ドラム缶には大きく分けて二種類のタイプがあります!

一つ目がオープンタイプという天面の部分が金具で固定されており取り外しが可能なもの、

もう一つがクローズドタイプといい天面が取り外しできないタイプになっております。

次にオープンタイプとクローズドタイプのメリットデメリットをご紹介させて頂こうと思います。

 

オープンタイプのメリットデメリット

 

 

 

 

 

 

 

 

メリット

①天面が外れるので粘度の高い物を中に貯蔵することができます。

クローズドタイプの物ですと中に入れ際には大丈夫なことが多いのですが取り出す際に天面の充填口からの取り出しが難しくなります。

 

②天面がそのまま外れるので中の目視確認もできるので、点検清掃が容易になります。

 

デメリット

①天面の部分を金属製の留め金で固定しているので耐用年数で見た時にはクローズドタイプのほうが長くお使いいただける

②万が一倒してしまった際にふたが外れてしまうと中身がすべて出てしまうことがある。

 

 

クローズドタイプのメリットデメリットメリット

 

 

 

 

 

 

 

 

①万が一倒してしまった際でも中身がこぼれにくい

②耐用年数を見た時にオープンタイプの物よりも長持ちしやすい傾向にある

③オープンタイプの物よりも中古市場の在庫数が多いので入手しやすい。

 

デメリット

①オープンタイプの物と違い天面が外れないので目視確認をしながら清掃をすることが難しい。

②粘度の高い物や固形物を入れることが困難

オープンタイプの物と違い天面にある充填口から物を入れるので粘度の高い物や固形の物は取り出すのが難しい。

 

本日はドラム缶の2タイプをご紹介いたしました!

 

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